Category : 稽古のこと
角ひろみです。
6日、初通しをみました。
これまでの苦闘の跡が透けて見えるような通しでした。
「もっと深く痛みと向き合ってください」
通し後、夏井さんから俳優陣へのことば。
さあここを越えて人物が物語が空間が立ち上がってくる!楽しみ。
7日は夏井さんと大森プロデューサーと共に、タウン情報おかやまと山陽新聞社へ。
「細いガラスの針が胸を突き刺してゆくようなものにしたい」と夏井さん。
ようあきらめきれんかったりうまくわりきれんかったりする、私と似た人にみてほしい。
あいや、たくさんの人にみてほしいです。
骨身に沁みるものを作りたいし味わいたいのです。
写真は通し前の役者さんたちの集中のもようです。
眼鏡男子率高い高い。
この右側には舞台上の置道具や小道具がセッティングしてあります。
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