Category : 稽古のこと
角ひろみです。
6日、初通しをみました。
これまでの苦闘の跡が透けて見えるような通しでした。
「もっと深く痛みと向き合ってください」
通し後、夏井さんから俳優陣へのことば。
さあここを越えて人物が物語が空間が立ち上がってくる!楽しみ。
7日は夏井さんと大森プロデューサーと共に、タウン情報おかやまと山陽新聞社へ。
「細いガラスの針が胸を突き刺してゆくようなものにしたい」と夏井さん。
ようあきらめきれんかったりうまくわりきれんかったりする、私と似た人にみてほしい。
あいや、たくさんの人にみてほしいです。
骨身に沁みるものを作りたいし味わいたいのです。
写真は通し前の役者さんたちの集中のもようです。
眼鏡男子率高い高い。
この右側には舞台上の置道具や小道具がセッティングしてあります。
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≫顔合わせ
Category : 稽古のこと
作の角ひろみです。
本日顔合わせでした。
キャストが5名ということもあって濃密な作品づくりになりそうな気配。
予定には組み込まれていませんでしたが早速1人ずつのエチュードと簡単な読みが行われました。
写真は最初のエチュード発表直前のもよう。
部屋の隅っこに役者さん5人、ハムスターの子のように密集していますね。
これは演技に向けて集中しているところです。
演出家の夏井孝裕さんについての私の第一印象は「わぁー、耳ざわりのええ声やなぁー」ということ。
口調は繊細で穏やか、視点は冷静で的確、というような演出の感じを受けました。
今日東京から来られて10月末まで岡山に滞在されての稽古です。
結構な長期滞在ですね。在岡中にどんなおいしいものを食べるのでしょうかねー。
本日顔合わせでした。
キャストが5名ということもあって濃密な作品づくりになりそうな気配。
予定には組み込まれていませんでしたが早速1人ずつのエチュードと簡単な読みが行われました。
写真は最初のエチュード発表直前のもよう。
部屋の隅っこに役者さん5人、ハムスターの子のように密集していますね。
これは演技に向けて集中しているところです。
演出家の夏井孝裕さんについての私の第一印象は「わぁー、耳ざわりのええ声やなぁー」ということ。
口調は繊細で穏やか、視点は冷静で的確、というような演出の感じを受けました。
今日東京から来られて10月末まで岡山に滞在されての稽古です。
結構な長期滞在ですね。在岡中にどんなおいしいものを食べるのでしょうかねー。